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消化器内科紹介

消化器内科とは
 消化器内科とは食べ物が入って消化・吸収を受け糞便として出るまでの臓器、すなわち食道・胃・小腸・大腸とそれにつながる肝臓・胆嚢・胆管や膵臓などの臓器の診断・治療を行う内科です。

 これらの臓器に異常があると次の様な症状がでます。ただし、この様な症状は消化器疾患以外でもでることがあります。「何かおかしいかな?」と思ったら、まずはお気軽にご相談ください。

 胃痛 腹痛 胸の痛み 胸焼け げっぷ のどのつかえ

 違和感 胃もたれ 膨満感 悪心 嘔吐 下痢 便秘

 吐血 下血 黒い便がでる 全身倦怠感 黄疸 食欲不振 

 貧血 体重減少 など







 当院では超音波検査、胃カメラ・大腸内視鏡、ピロリ菌検査、便潜血反応検査などにより消化器疾患の検査・診断、治療を行っています。そして、さらに専門的な検査や治療が必要と考えられた場合は専門の医療機関に紹介いたします。

胃がん・大腸がん

 がんは日本人の死亡原因の第1位です。働き盛りに限ると半数近くががんで亡くなっています。
 しかし、怖れることはありません。胃がん・大腸がんは悪い生活習慣を改善することで予防可能です。また、早期に発見することによりほとんどの場合完全に治すことができます。胃がん・大腸がんの早期発見には内視鏡検査が大きな力を発揮します。

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胃がんは予防できる

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ピロリ菌の検査と治療(除菌)ができるようになりました

 日本人のピロリ菌染率の感は高く、中高年では7割位がピロリ菌感染者です。ピロリ菌感染者は非感染者と比べて5倍位胃がんになる確率が高いことが分かっています。また、ピロリ菌感染者を除菌すると胃がんになる危険性が約1/3に減少することも分かってきました(浅香ら)。

 平成25年2月よりこのピロリ菌の検査と治療が可能となりました(保険診療が認められました)。


細径内視鏡(経鼻内視鏡)

 当院では上部消化管内視鏡(胃カメラ)を細径内視鏡(経鼻内視鏡)で受けることができます。従来の内視鏡と比べて直径約5mmと細く、口からだけでなく鼻からも挿入可能です。鼻から挿入する内視鏡を経鼻内視鏡といいます。鼻から挿入すると「おえっ」「げーっ」となる場所(舌根部)に触れずに検査できるため、嘔吐感がなくスムーズな検査可能となります。検査中の会話もできます。

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大腸がんを予防しよう

 最も効果の高い確実な方法は定期的に大腸内視鏡を行い、もしポリープがあればがんになる手前のポリープの内に切除することです。

 では、大腸がん・ポリープの発生自体を予防するにはどうすればよいでしょう。次のような生活習慣を改善することで大腸がん・ポリープの発症を抑えることができます。

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大腸がん検診を受けよう

 早期の大腸がんはほとんどが自覚症状はありません。しかし、がんの表面から目に見えない微量の血液が便に混じることが多く、これを検出してがんを早期発見しようとするのが便潜血反応検査です。

 大腸がんは早期に発見されるとほぼ100%近く完治します。進行がんでも検診で発見されたものは病巣を切除できれば高い確率で治癒します。便潜血反応検査が陽性ならば精密検査が必要です。


大腸内視鏡

 大腸内視鏡検査とは肛門から内視鏡を挿入して大腸全体を観察する検査です。大腸内視鏡では、大腸(結腸と直腸)疾患の検査・診断のみでなく内視鏡での治療も行います。便潜血陽性の際の大腸の検査、大腸ポリープの経過観察、炎症性腸疾患の内視鏡による診断の他、治療としては主として大腸ポリープの切除を行うこともできます。


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